先日、神岡小学校の2年生が、まち探検にきてくれました。
たつのに住んでいる子どもたちだから
揖保乃糸そうめんは、よく見かけて食べているけども作られているところに来るのは、はじめて。
とみんな楽しみにしてくれていたようです。
おはようございます!!
と元気に挨拶してくれました。
まずは、揖保乃糸の製造の映像から。
小麦粉、水、塩でできていることや夜暗い時間から作られていることに驚いていました。
これって"たつの"なん??」
そうです。
手延べ素麺揖保乃糸は、たつの(+α)で、あんなにたくさんの人の手で、時間と心を込めて作られているんですよ。
映像を見ながら気になることは、メモ📝していく子どもたち。
このあとは、手延べの工場へ。
工場長がみんなの質問🙋に答えてくれました。
小麦粉、塩、水とシンプルな材料をたくさん使って素麺が作られていることや、出来上がりまで約1日かけて素麺になることにびっくりしていました。
実際に作られている途中工程の素麺も見せてもらい、みんなが注目!
素麺の大きな18キロの木箱につめられていくという話などメモしていっていました。
こうやって、地域のお仕事の一つとして森口製粉を知っていただくことができて、本当にありがたいですm(__)m
来月は中学生の"トライやるウィーク"もあります。
少しでもたくさんの人に、揖保乃糸の製造や乾麺の製造・販売に興味を持ってもらえたら嬉しいです✨️✨️